パキスタンの氷河で日本の緑茶を!


 夢見る茶畑 白谷清茶堂が提供する粉末茶「神楽茶 八幡」(写真)が、パキスタンはギルギット・バルティスターン準州の8000m級の高山地帯で好評である、とお知らせいただきました!
 ナンガー・パルバット(世界で9番目に高い山)とその氷河が背景です。
 主宰するNPO活動で訪パ中の岡京子氏は、今回の旅では粉末茶「神楽茶 八幡」を好んで毎日飲み、現地スタッフたちにも振舞ってくれました。
「限りなくハラールに近く、安全で安心しておいしく飲め、茶のエネルギーを体に取り込める」と評価も上々。そのまま飲んだ後、砂糖を入れて飲んだりと色々楽しんでくれています。
 砂糖ではなく塩を入れてお茶を飲む伝統が生きるこの地で、私たちの作ったお茶が、どのように飲まれてゆくのか、楽しみです。
(写真提供:岡京子 NPO Pakistan Japan Jasmine Association)7月21日