3月14日(晴→雨・霰) 夢見る茶畑では、やっと天候と人の都合があって、初夏の茶摘みの準備のための畑の手入れができました。 茶畝の裾刈、草ひき、茶の実拾いを分担して、春到来の独特の匂いが満たす空間を、鶯の囀りと高津川の潺の音を聞きながら。 作業が終わって、茶の家に道具を戻した直後に本格的な激しい雨つぶてに見舞われました。そして一時は霰が混じった時も。 今日のところは、これで十分。明日も晴れ間をぬって畑にでます。(文責・村山和之)